慎太郎ゆかりの史跡
中岡慎太郎が幼少期、読み書きを学びに通った寺「松林寺」 今はもう寺はありませんが、山門が現存しています。 お寺があった場所の方から見た山門の風景。 いつも、この場所から山門を眺めていると、 幼い慎太郎が駆け込んできそうな気がします 季節ごとに木…
慎太郎が幼少期に読み書きを学んだ「松林寺」。 鎌倉幕府を開く2年前の821年に建てられました。 幕末に焼失したそうで、今は「松林寺」跡は↓↓のような建物に変わり、 変わらず観世音菩薩が祀られています。 境内には中岡慎太郎遺髪墓地や北川玄蕃頭道清の墓…
昨日は不安定なお天気の慎太郎の故郷でしたが、 今日は一変。 絵葉書になりそうな空と緑がイキイキとした表情を魅せてくれました。 ところで、先日、この慎太郎像の近くにある「中岡慎太郎記念公園」に行ってみて ふと目についた立て札。 毎年、見事な桜の花…
今日、中岡慎太郎生家で結婚式の「前撮り」がありました。 新郎は北川村に就農移住をしてくれた方。 新婦は2年前まで北川村に配属され、地域支援に尽力してくれた方。 裏庭の竹林をバックに、和装の新婦さんがとっても素敵です。 紙風船で遊ぶ二人がとっても…
高知はとぉぉっくに「梅雨入り」したのかと思っていました。 今日も終日雨模様の慎太郎生誕地。 シトシト ザぁザぁ☔ 時々、強風も。 ここ連日、降ったり曇ったり降ったり。 の天気が続いていたので、すっかり梅雨らしくなったなぁと。 『梅雨らしい天気です…
慎太郎が7歳の頃、片道90分の山道を歩いて塾に通った。 その道は「向学の道」と呼んで、今でもご自由に通っていただく事ができます。 で、その通った「塾」は、というと、 島村策吾という漢方医が開いた寺子屋でした。 そこで慎太郎は四書(論語・孟子・大学…
中岡慎太郎生誕地「北川村柏木」に建つ 中岡慎太郎館周辺には歩いてお訪ねいただける 慎太郎ゆかりの史跡が点在しています。 【巻の淵】 北川村の中心を流れる「奈半利川」きっての大淵。 断崖絶壁で洪水のときは大きな渦ができるそうです。 近くで見て頂か…
中岡慎太郎館の周辺には、慎太郎の生家があります。 昭和42年に復元されたものですので、 当時のまま、ではありませんが、同じ場所に同じ間取りで 復元されています。 その庭に、毎年、年明け頃から一輪、また一輪...と 姿を現す可憐な花。 葉っぱは椿の…
今日は祝日「春分の日」。 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。だそうです。 せっかくの祝日ですが、昨日のぽかぽか春陽気とは対照的に、 早朝から雨の北川村。 雨の日は湿気対策で、慎太郎の生家の雨戸や障子を閉めたりしていますが、 ご自由に建物内に入って…
『こんにちはぁぁ』 昨日、事務所の外で若い女性の声が。 急いで入り口に駆け寄っていくと、事務所の入り口でベビーカーを押してニコニコと笑っている村のお母さん。 『これ、ご近所さんにいっっつぱい戴いたから、お裾分け』 と、文旦をくれました。 ベビー…
中岡慎太郎館周辺にのこる「慎太郎ゆかりの史跡」。 慎太郎館から歩いて数分のところに、慎太郎が幼少期に読み書きを学びに通った「松林寺」があります。 松林寺は鎌倉幕府を開く2年前、1190年頃に建てられた寺でしたが、明治の廃仏毀釈により廃寺となり、建…
中岡慎太郎館周辺には<慎太郎ゆかりの史跡>が点在していて、 どこも、歩いてお訪ねいただける距離にあります。 ただ、慎太郎が毎日、片道90分の山道を歩いて塾に通ったと云われる「向学の道」は、 ■慎太郎館がある柏木側の登り口看板■ 慎太郎館すぐそば、…
中岡慎太郎館に向かうには「慎太郎橋」を渡っていきます。 橋を渡る手前からも見える大きな銀杏の木。 この大きな銀杏の木が立つ「松林寺跡」に慎太郎の遺髪墓地があります。 中岡慎太郎館、慎太郎先生顕彰会から徒歩数分。 慎太郎が幼少期に読み書きを学ん…
中岡慎太郎の生家は中岡慎太郎館から徒歩数分の場所にあります。 慎太郎館の開館時間に合わせて、朝9時頃~16時半まで開放していて、無料でどなたでもご自由にご覧いただけます。 当顕彰会は生家の管理を村から委託事業として担っているので、毎日、朝晩、生…
中岡慎太郎の生家の入り口に3本の桜の木があります。 毎年、夏が過ぎる頃に開花します。 毎年、『今ぁぁ??』と驚き、 この桜の木の名前(品種)を教えてもらいます。 毎年、忘れています。 なので、今日も紹介できません...(=_=) 季節はずれの桜。 秋…