きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

中岡慎太郎ゆかりの史跡「松林寺山門」

中岡慎太郎が幼少期、読み書きを学びに通った寺「松林寺」

今はもう寺はありませんが、山門が現存しています。

 

 

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お寺があった場所の方から見た山門の風景。

 

いつも、この場所から山門を眺めていると、

幼い慎太郎が駆け込んできそうな気がします😊

 

 

 

 

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季節ごとに木々の色も、挿し込む太陽の光量も違います。

 

 

 

 

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山門から見える柿の木。

毎年、この風景が見たくて秋は一番、山門を訪ねてしまいます😌

 

 

 

 

 

 

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山門から見上げた今日の空。

この季節は村中のどこから空を見上げても、「柚子」が見えます。

 

 

 

 

山門は慎太郎が寺に通っていた頃のままに残されていると云われています。

だからでしょうか、ちょっと時間の流れがゆっくりのような、

周りの空気とは違う、穏やかでその静寂がとても心地よい

特別な場所に感じます。

 

 

 

ぜひ、お訪ねください。

 

中岡慎太郎館から徒歩数分