きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

おススメの慎太郎ゆかりの史跡。

連休3日目。

敬老の日

 

...そういえば、昔は9月15日が敬老の日でしたよね。

(誕生日が「敬老の日」って事が嫌で、頑なに誕生日を公表しない幼馴染がいたなぁ...)

何て、どうでも良い事はさておいて。

 

皆さん、どんな連休をお過ごしですか。

 

マスコミでも取り上げられていますが、今回の連休は動いていらっしゃる方が多いようですね。

 

慎太郎生誕地にも多くのお客様の姿が見られます。

 

 

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いつもは静かな慎太郎生家も、お客様の動きでいつもと空気の流れ方が違うようにも感じます。

 

 

 

 

 

 

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それでも、お客様が途絶えると、また、いつもの穏やかな空気の流れに戻る感じも。

 

 

 

 

 

慎太郎の生誕地には何か所か、慎太郎ゆかりの史跡があります。

中でも、この生家と、ゆかりの史跡の中で唯一「現存」している、慎太郎が幼少期に読み書きを学びに通った「松林寺」の山門はぜひ、お訪ねいただきたい場所です。

 

 

どちらも中岡慎太郎館から徒歩数分。

 

散策マップを中岡慎太郎館・中岡家/慎太郎食堂 でご用意しています。

マップを入手して、ぜひ、慎太郎ゆかりの史跡を散策してみてください。