きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

月1回の慎太郎生家周辺整備の日。

毎月1回、慎太郎生家周辺や慎太郎ゆかりの史跡を清掃するのが当会の重要な事業。

 

今日は今月の清掃日。

 

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村民会員さんがメインに、掃除をしてくれます。

 

寒いかなぁ(>_<)

寒いだろうなぁ(>_<)(T_T)

 

 

と、思っていましたが、案外、平気な今朝の慎太郎生誕地。

 

 

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慎太郎遺髪墓地がある松林寺跡。

 

 

 

 

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今日のメインは、松林寺跡にそびえ立つ「銀杏の木」から落ちた大量の銀杏の葉の掃除...

 

 

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普段はたいていの事も軽々こなしてくれる会員さん達も、この作業はしんどいらしく。

 

 

『また、今年もこの掃除かぁぁ...』

 

 

 

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集めても、かき集めても、果て無い落ち葉...

 

 

 

 

 

 

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それでも軽トラいっぱいに積み込んで、やっと、落ち葉集めは終わりました。

皆さん、今年もお疲れ様でした(^_^;)

 

 

 

 

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銀杏の木の元あたりに積もった落ち葉を取り除くと、中から円盤のような「キノコ」が出没。

 

 

 

お米が乗っているのは何故だろう...

何祈願?

ご利益があるのでしょうか...んなわけないか。

不可解な光景でした。

 

 

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掃除が終わって少ししたら、珍しく雪がチラホラ舞った慎太郎の生誕地。

そんなに寒くないのにっ(@_@)

 

 

 

北川村では雪が積もる事はないし、雪が降る事も珍しい。

だからか、70代の村民会員さん達が

『いやっっ 雪!』

『えっっ!? 雪?』

『ほんまや、雪、雪!!』

 

と、テンションが上がった様子はなんだか子供のようで微笑ましい姿でした。

 

 

 

一瞬で、止みまたけどね(^_^;)