きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

冬の夕方の慎太郎生家

中岡慎太郎の生家は中岡慎太郎館から徒歩数分の場所にあります。

慎太郎館の開館時間に合わせて、朝9時頃~16時半まで開放していて、無料でどなたでもご自由にご覧いただけます。

 

当顕彰会は生家の管理を村から委託事業として担っているので、毎日、朝晩、生家の開け閉めをしています。

 

毎日、夕方、あたりが少し暗くなった頃に生家を閉めにいくのですが、外はまだちょっと明るいのですが、外から見る生家の室内灯の色が温かく感じてちょっといい風景なんです。

 

 

 

f:id:nshintaro:20181125191826j:plain

 

 

 

 

 

 

f:id:nshintaro:20181125191844j:plain

 

 

 

 

 

 

f:id:nshintaro:20181125191816j:plain

 

 

 

f:id:nshintaro:20181125191901j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

この時期の夕方、生家を閉めにいくと、誰もいない静かで穏やかな空間が贅沢に感じて、すぐに作業を始めず、ちょっと立ち止まってその空気を楽しんでみたりします。

 

 

慎太郎の故郷北川村、生誕地「柏木」はいつも静かで穏やかで、ちょっとだけ忙しい日常を忘れさせてくれるような雰囲気があります。

 

ちょっと疲れたら。

北川村の中岡慎太郎生誕地をお訪ねください。

そして、生家の縁側でゆっくり鳥の鳴き声や風の音を聞いてみてください。

必ず、癒されますから(^-^)

 

 

3連休も本日最終日。

ゆっくりお休みできましたか。

また、明日から年末向けて!もう一息頑張りましょう(^-^)