きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

中岡慎太郎ゆかりの史跡「向学の道」

中岡慎太郎の故郷北川村には慎太郎ゆかりの史跡が遺されています。

 

慎太郎が毎日、塾に通うため片道90分の道のりを往復した山道【向学の道】は

一般の方にも歩いて貰えるようにある程度整備されているのですが、それでもキツイ😖

でも、そのキツさが慎太郎の「学ぶ」事への熱意をより感じさせてくれる気がします。

 

 

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慎太郎の生家がある「柏木」地区と、山道を下りた地区「野川」側双方から入山して貰える登り口があります。

 

 

野川側からのルートの方がキツイ。

 

 

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勉強して疲れて帰る慎太郎が気力を振り絞って登ったのか、

それとも、学べた事の喜びで苦にもせず颯爽と登ったのか...

 

 

 

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いきなり待ち構える急勾配の石段。

 

 

 

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その先の険しい道。

 

 

 

今日は、ちょっと触りだけ...で逃げ帰ってきました😅

 

もうちょっと元気な時に頑張ってみます。

 

 

 

向学の道を歩いてみよう。

と思われる方は、「柏木」側からがおススメですよ。

(それでも厳しく険しい山道ですけどね...)