きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

中岡慎太郎ゆかりの史跡「向学の道」

中岡慎太郎館周辺には<慎太郎ゆかりの史跡>が点在していて、

どこも、歩いてお訪ねいただける距離にあります。

 

ただ、慎太郎が毎日、片道90分の山道を歩いて塾に通ったと云われる「向学の道」は、

 

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■慎太郎館がある柏木側の登り口看板■



 

 

 

 

 

 

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慎太郎館すぐそば、にありますが、そこからやっぱり約90分くらいをかけて山道を歩き、降り口はお隣の地区「野川」にあります。

 

 

 

 

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こちらが野川側。

 

 

 

 

 

 

 

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■野川口看板■

 

 

もちろん、野川口から登って、柏木口へ降りることもできます。

が、もし、お車でお越しになられたら、お停めになったところまでお戻りになるには車の通る一般道をテクテク歩かれるか、また、「向学の道」を戻っていただくしか...

 

 

塾に通った慎太郎のように...

 

 

 

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山道は、こんな感じ。

結構、ハードです。

 

 

ご自由に散策いただけますが、大雨が続いた後なんかは道中、崩れている箇所なんかもあるかもしれませんので、

 

「行ってみようかなぁ」

 

と、思われる方は事前に当会へお問合せまたは、お声かけをしてみてください。

散策のご注意とか、ご案内させていただきます。