きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

北川村の風景 野川編

中岡慎太郎の伝記本を初めて書いた「尾崎卓爾」氏の出身地、北川村野川地区。

 

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北川村の中央を走る「奈半利川」上流の支流はエメラルド色で息を呑むほどに澄んで美しいのですが、下流近くの支流、野川地区を流れる<野川川>も川底がクリアに見える、美しい川です。

 

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ゆずの郷北川村。

なので、村内の至るところに柚子の木や柚子畑がありますが、野川地区の柚子畑は背丈が低く、整然と並んでいる畑が多く、柚子畑の資料写真が欲しい時には野川地区の柚子畑で撮影すると、結構、いいショットが撮れます(^-^)

 

 

 

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とっても久しぶりに訪れましたが、いつ来ても、静かで何となく惹かれる風景に出会える地区です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  野川地区の先には、慎太郎の脱藩道とも云われている「野根山街道」が通る野根山があります。

 

 

 

 

 

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慎太郎が駆け抜けていった頃はどんな風景だったのかなぁ。