きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

2/7慎太郎生誕地の風景

日曜日。

いつもは凍えるような冷たい朝の空気の中、身を縮めながら慎太郎生家の開放に向かうのですが、今朝は久しぶりに寒さが和らいで生家までの道のりが心地良いくらいの

清々しい日曜日の朝でした。

 

 

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慎太郎が生まれた「北川村柏木」地区は日照時間が短く、寒いところなんですが、慎太郎の生家はさらに窪んだ地形の場所に位置しているので夏は蒸し暑く、冬は寒い😖

 

 

 

寒い冬は朝はキンキンに冷たい空気の中、夕方は既に陽も落ちて、やっぱり冷たい空気の中、生家の開け閉めに行くので、そのたびに、『慎太郎ってそりゃあ我慢強い人間に育つわなぁ』と思わされてしまう私です。

 

 

 

でも、今朝は久しぶりに適度に寒く、空気が澄んで、静かで心地良い朝でした😊

 

 

 

 

最近の週末は小さなお子さん連れのファミリーの姿を良くお見かけします。

 

 

 

開放的で自然豊かな場所で、混雑もないので(コロナ禍に関係なく😅)小さなお子さんがいらっしゃるファミリーには安心感を与えるのかもしれませんね。

 

 

 

 

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向学の道登り口の桃の花が開花数を増やしています。

そういえば、桃の節句ももうすぐですね。

 

 

まだまだ寒いですが、少しずつ、少しずつ、春に向かっているようです。

明るい春になりますように。