きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

北川村産青パパイヤ

『青パパイヤ』を作ったき、村のふるさと納税返礼品で取り扱ってくれんかね?

 

と、村民さんが持って来てくれました。

 

 

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アーモンド形と縦長形の2種。

『品種が違うんですか?』

『いや、一緒。やけんど、育てるところがちっと(少し)違ったらこんな風に形が違って出来るみたいながよ。』

 

 

村民さんも、今年、初めて栽培してみたそうで、まだ、『まだこれから色々勉強せないかん』とも仰ってました。

 

 

 

青パパイヤは熟して黄色くなる前のもので、フルーツじゃなくて、野菜として調理して食べるのが一般的。

 

 

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硬いのかなぁと思いましたが、包丁もサックリ簡単に入って、力も要らずに切れます。

 

 

 

 

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切った途端に、白い乳液状の果汁が出てきました。

 

 

 

 

青パパイヤは以前より、抗酸化作用がある成分がたくさん含まれている事や、美肌効果が期待できるビタミンCもたくさん含まれている事から、特に女性には嬉しい効果が期待できる食材として取り上げられてました。

 

 

ただ、調理をする。というと、特にこんな田舎では馴染みがなくて、

『どうやって調理するのがいいんやろうね』

と、話していたところ、「慎太郎食堂」の店主が『試してみますよ』と。

 

 

 

 

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先日の日替わりランチの小鉢で早速、用意してくれました。

 

 

オカカマヨ和え。

 

 

独特の弾力と、最後に少しだけ残る苦みがアクセントになって、凄く美味しい✨

 

 

来店された女性のお客様も『これ、何?美味しい』と仰ってくださったとか。

 

 

 

サラダとして生で、シャキシャキ食感を楽しんで頂いたり、炒め物、煮物、かき揚げ、なんかもおススメだそうです。

 

 

 

北川村のふるさと納税でも扱わせて貰ってますが、慎太郎食堂でも販売させて貰ってもいいなと思ってます😊