幼少期の慎太郎も泳いだと云われています。
画像向かって左側の崖「巻の淵」。
このテッペンから幼少期の慎太郎は、渦巻く奈半利川に躊躇なく飛び込んだそうです。
7月末の梅雨明けから、溶けるほどに暑い日が続く北川村では連日、奈半利川で水遊びをする子供たちの声が響き渡ります。
普段は子供たちの姿も声もほとんど見えず、聞こえず、の村ですが、夏になると自転車で巻の淵を目指して駆けていく子供たちの姿と、元気な声が聞こえて、何だか嬉しくなります。
明日からお盆。
『お盆の間は川で泳がれん。足を引っ張って連れていかれるぞね。』
子供の頃、祖母や地域の大人に厳しく言われて、お盆の間だけはおとなしく泳ぐのを控えていましたが、今の子供たちも同じでしょうか...
明日の巻の淵が気になります😅