北川村の村民『新田文江』さん。
当会の役員さんであり、
北川村に穴窯を持つ「こつも焼き」の窯元・陶芸家です。
新田さんが、来年、2020年1月に東京の「ギャラリーケイ」で
女流作家4名の展示会を開催します😀
この女流4人展はフランスでも開催され、
2016年には北川村の「モネの庭」でも開催されました。
今回は東京・吉祥寺。
モネの庭で展示された作品を少し紹介😊
『こつも焼き』の“こつも”とは、新田さんが住んでいる
北川村の地区名「木積」のこと。
ここに窯元が制作活動は木積でされているので、「こつも焼き」。
この穴窯が雰囲気があってすっごく素敵なんです。
以前、当会の店舗「中岡家」の近くに『慎太郎窯』という窯も
あって、新田さんや村民さん、お仲間達と制作活動をしていたことも。
その頃をご存知の方が訪ねてこられると
『また、やって欲しいねぇ』
『賑やかやった』
と、懐かしそうに話されます。
また、復活できるといいんですけど...ね😓
木積は静かでとっても素敵な地区。
水もとっても清らかで、制作には適している場所だそうです。
高知県東部の小さな田舎の村で作られた作品を持って、
新田さんが東京へ行きます😊
お近くの方、ご都合が合う方はぜひぜひ、中岡慎太郎の故郷で作られた
作品をご覧ください。
■琴演奏と和の工芸展
〇開催日 2020年1月16日~21日
〇時間 12時~18時(最終日は16時まで)
〇会場 吉祥寺第一ホテル1階「ギャラリーケイ」
作者: 新田文江(陶芸)・伊藤美和(琴)
久保田久代(表装)・伊藤惠重子(俳句)
〇琴ミニコンサート(500円)予約不要
毎日 11:40~12:00