『慎太郎塾』の令和2年度新規事業【古紙で作る炭鉢】
古紙を使って炭の鉢を作る「炭鉢づくり」を今年度の新しい事業に、と準備を進めているところです。
2004年に高知工科大学の坂輪光弘教授が造った「バイオカーボン」製炭鉢。
これを、当会「中岡慎太郎先生顕彰会」の『慎太郎塾』のプログラムとして
用意し、炭鉢を創って貰ったり、その鉢に植物を植えて貰って作品としたり、販売用の商品としたり。
そんな活動で、人と人との繋がりも作っていけたら、とも思っているのです。
型枠は北川村の村民さんが、北川村の木を使って手製の木型を作ってくれました。
炭に焼き上げるのは北川村の木積焼き窯元で。
当会の地元会員さんや、村民さんに協力して貰いながら、少しずつ進めていってます。
今、当会の店舗『中岡家』でご覧頂けるよう展示しています。
店舗にお立ち寄りの際はぜひ、ご覧ください。
6月以降、皆さんにより詳しく紹介できるようにと予定していますので、少しお待ちくださいね😊