きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

「中岡慎太郎生家」梅雨の風景

今年は梅雨らしい梅雨を迎えているように感じます。

 

雨はうっとおしく感じる時もありますが、緑が多い慎太郎の故郷に居ると

色濃く変わった山々の緑や、植物の緑が雨に濡れてキラキラ、イキイキと

しているように見えて、梅雨の季節もいいものだなぁと、思えます😊

 

 

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中岡慎太郎生家を囲む緑も茂って、色濃く変わり、この季節の風景もまたいいものです。

 

 

 

 

 

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庭に一か所、毎年豊富に咲く紫陽花があります。

今年も大ぶり、ブルー系の紫陽花がたくさん咲いています。

 

 

 

 

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紫陽花にまぎれ込むように咲いている「ホタルブクロ」。

 

 

 

 

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高知の山間部では白のホタルブクロが多いそうですが、慎太郎生家のホタルブクロは紫色。

 

 

 

 

慎太郎生家周辺、庭の梅雨の風景もおススメです。

お訪ねの際は併せてお楽しみください。

 

 

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雨が強い時は慎太郎生家の雨戸は閉めていますが、入り口は開放しています。

どうぞ、ご自由に内覧されてください。

※生家入場無料/火曜日休/9時~16時30分

 中岡慎太郎館より徒歩数分