きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

明日11月17日は慎太郎墓前祭。

明日、11月17日は幕末の志士中岡慎太郎の命日です。

故郷高知県北川村の慎太郎生誕地では、墓前祭を行います。

 

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まずは、11時から慎太郎が戊辰戦争時、父親に宛てて送った手紙に同封されていたという髪の毛を埋葬した「遺髪墓」墓前で神事を執り行います。

 

どなたでも参列頂けますので、神事にご参列ください。

 

 

 

午後からは「土佐おもてなし海援隊」のステージショー。

 

 

 

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©土佐おもてなし海援隊事務局

 

 

 

おっかけファンも多数いらっしゃる人気の幕末志士グループ。

 

 

 

 

 

今回は、中岡慎太郎館の学芸員豊田満広氏とのコラボ企画、【志士の手紙朗読&解説ショー】も魅せてくれます。

この墓前祭オリジナル企画なので、ぜひ!!

 

 

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慎太郎が生まれ、生活したその地に復元された生家では「慎太郎茶会」と題して、抹茶体験が開催されます。

 

 

 

 

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お抹茶をたててくれるのは、北川村の地域おこし協力隊の方。

教えられる腕前の方ですが、「堅苦しく感じず、気楽に楽しんで貰いたい」と。

 

 

 

一番茶は慎太郎さんに「献茶」されるそうです。

 

皆さんに、気楽にお楽しみいただき、慎太郎さんを偲んで貰えたら嬉しいです。

 

 

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数量限定ですが、村のおばちゃんが「ゆず窯」で作る寒天ゼリーをお茶菓子として用意してくれます。

北川村ならでは。

ゆずの季節ならでは。の「食」。

ぜひ、お試しください。

 

 

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そして、明日は、砂の彫刻で作られた「慎太郎砂像アート」お披露目の日でもあります。

 

砂像アーティスト「松木由子」さん作の砂像・中岡慎太郎をぜひご覧ください。

 

 

像の前で写真撮影ができるように切り株椅子も用意しています。

 

 

慎太郎と龍馬が襲撃の夜に食べようとしていたけれど、食べられなかった「しゃも鍋」。

明日は、村民さんが作ってくれたしゃも鍋の出店もあります。

 

 

そして!!

 

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命日の日は慎太郎館が入館無料です。

この機会にぜひ、「中岡慎太郎」がどんな人で、何を成し遂げたのか。

慎太郎館で中岡慎太郎という人物に触れてみてください。

 

 

 

 

 

 

明日は北川村でお待ちしております。

 

 

◆お問合せ 0887-38-2413(慎太郎顕彰会)