きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

『ゆず窯』。

幕末の志士中岡慎太郎の故郷・北川村は、柚子の生産量が全国トップクラスの❝ゆずの郷❞。

 

村には柚子を使った料理がたくさんあります。

 

北川村に来て初めて見たのが『ゆず窯』。

 

 

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ゆず玉を器にしてお料理を詰めます。

 

 

 

 

 

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青玉だったり、黄玉だったり。

詰めるお料理の色合いで考えられているみたいです。

 

ゆず窯で食べるゆずゼリーは香り、味、見た目、何重にも楽しませてくれます。

 

 

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11月17日(土)中岡慎太郎の命日に行われる「慎太郎墓前祭」に慎太郎生家で開かれる

【慎太郎茶会】では柚子窯に寒天ゼリーを入れて4等分に切ったお茶菓子をお出しする予定。

 

 

これ、柚子皮もそのまま食べます。

 

苦手な方は柚子皮を剥いで寒天ゼリーだけをお召し上がりいただいてもOK。

 

 

村のおばちゃんが作ってくれます。

数に限りがありますので、用意した分がなくなったら一般的な和菓子になります...

お許しください(__)

 

 

ぜひ、11月17日の【慎太郎茶会】で柚子窯ゼリーをお試しください(^-^)

 

 

 

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柚子窯ではありませんが、これは柚子皮のおはぎ。

こんなんもあります。

可愛ぃぃでしょう?

 

 

 

 

北川村の柚子を使った「食」は楽しくて美味しいんですよ(*'▽')