幕末の志士中岡慎太郎の故郷・北川村は、柚子の生産量が全国トップクラスの❝ゆずの郷❞。
村には柚子を使った料理がたくさんあります。
北川村に来て初めて見たのが『ゆず窯』。
ゆず玉を器にしてお料理を詰めます。
青玉だったり、黄玉だったり。
詰めるお料理の色合いで考えられているみたいです。
ゆず窯で食べるゆずゼリーは香り、味、見た目、何重にも楽しませてくれます。
11月17日(土)中岡慎太郎の命日に行われる「慎太郎墓前祭」に慎太郎生家で開かれる
【慎太郎茶会】では柚子窯に寒天ゼリーを入れて4等分に切ったお茶菓子をお出しする予定。
これ、柚子皮もそのまま食べます。
苦手な方は柚子皮を剥いで寒天ゼリーだけをお召し上がりいただいてもOK。
村のおばちゃんが作ってくれます。
数に限りがありますので、用意した分がなくなったら一般的な和菓子になります...
お許しください(__)
ぜひ、11月17日の【慎太郎茶会】で柚子窯ゼリーをお試しください(^-^)
柚子窯ではありませんが、これは柚子皮のおはぎ。
こんなんもあります。
可愛ぃぃでしょう?
北川村の柚子を使った「食」は楽しくて美味しいんですよ(*'▽')