きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

「慎太郎砂像アート」制作始まります。

11月17日。中岡慎太郎命日から展示予定の『慎太郎砂像アート』。

2年連続開催の<志国高知幕末維新博>関連イベントなので、去年と今年の限定イベントです。

 

 

昨年は、現存する慎太郎さんの2枚の写真「笑顔」と「正座」の「笑顔」をモチーフにした砂像を作っていただきました。

 

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ちょっとぷっくり&ふっくり。優しそうでしょう? (^-^)

 

 

 

 

 

 

今年は「正座」の写真をモチーフに作っていただきます。

 

 

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凛々しい慎太郎さん。砂像ではどんな雰囲気になるのか...。

 

 

作ってくれるのは、サンドアーティストの「松木由子」さん。

 

 

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こんな作品を作られるアーティストさん。

 

 

 

 

今日、北川村入りされました。

 

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簡単な打合せのあと、早速、完成した土台の状態をチェック。

 

 

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『大丈夫そうです。けど、進めてみて、ですね(^-^)』

 

サラサラと土台の表面に薄ぅぅ~く簡単なデッサンをされながら、頭の中で何やらイメージしているようでした。

 

 

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明日から、慎太郎柚園で制作活動を開始されます。

 

屋外でオープンな環境なので、制作活動を近くでご覧いただく事ができますよ。

制作活動は約2週間。

ぜひ、北川村の慎太郎生誕地「柏木」をお訪ねください。

 

 

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今日も穏やかな秋の1日でした。

松木さんにいいスタートをして貰えるように、明日もいい1日でありますように。