きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

今日は土用の丑の日。

北川村を流れる奈半利川は、川エビ、鮎、ウナギ...が獲れる、

川魚の宝庫です。

 

今日、一緒に働いてくれている職場の女子が朝イチ、

『ウナギ、好きですか?』と。

 

『??...あっっ、今日は土用の丑の日

 

『すき、すき』

 

『昨日、ウナギをさばいて、焼いたんですけど、家族は皆、あんまりウナギ、好きじゃないんですよねぇ...(-_-;)

お昼に帰って、持ってきます。食べてください。』

 

『食べる!食べる!!食べる!!!(*'▽')』

 

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カット済み。

タレ付き。

 

『ご飯は炊いてくださいね(-_-;)』

 

もちろん!!!

 

 

北川村にいると、採れ立て新鮮野菜や、天然アユ、川エビ、ツガニ、ウナギ...

贅沢品が日々、配給されてきます。

 

 

”食べさせてあげよう”。

そう思ってくれる村民さんの気持ちがいつも温かいし、最高の贅沢だなあと思っています。

 

いただきます。