きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

古紙で創る炭鉢の試作

去年開塾した、【慎太郎塾】。 コロナ感染拡大の関係で積極的な活動は控え気味ですが、 今年も可能な範囲で活動を継続しています 新しいプログラムも計画中です。 その一つが『古紙で創る炭鉢』。 古新聞を使って、炭鉢を創ります。 提案してくれたのは、北…

今週もお疲れ様でした。

今週も、連日、溶けるほどに暑い日が続きました。 いつもは側を通っただけで敵のように吠え立てる事務所ご近所のわんちゃんも、ぜぇぜぇ言うのがせいいっぱいで、一声も吠えようとしません... そりゃあ、そんなに毛をまとっていたら暑いよねぇ 明日は月1…

慎太郎も泳いだ奈半利川。

中岡慎太郎の故郷北川村の中央を流れる奈半利川。 幼少期の慎太郎も泳いだと云われています。 画像向かって左側の崖「巻の淵」。 このテッペンから幼少期の慎太郎は、渦巻く奈半利川に躊躇なく飛び込んだそうです。 7月末の梅雨明けから、溶けるほどに暑い日…

『慎太郎塾』古紙で創る炭鉢

「慎太郎塾」に新しいプログラムが追加されます。 古紙で創る炭鉢づくり。 2004年に、高知工科大学地域連携機構「バイオカーボン研究開発研究室」 室長 坂輪光弘教授(平成22年退任)が中心になって取り組まれた研究で生まれた 『バイオカーボン』(木…

今週もお疲れ様でした。

今週も、溶けるかもと思うほどに暑い1週間でした。 慎太郎の故郷を流れる奈半利川では子供達が大はしゃぎで水遊びに興じていました。 田舎の夏の風景らしくて、 「今年も夏は来たんだなぁ」 と何だかホッとするのは、今年の普通じゃない日常のせいでしょう…

今日の奈半利川

溶ける。ほどの連日の暑さ 北川村の中央を流れる奈半利川。 中岡慎太郎も幼少期、泳いだ奈半利川。 照り付ける太陽の陽が水面でキラキラと輝いて、『夏』を感じさせてくれています。 今日も暑い中、鮎釣りをする釣り人の姿が。 暑いのに... でも、暑さを…

中岡慎太郎館 夏期企画展

中岡慎太郎館の夏期企画展が8月5日より始まります。 中岡慎太郎館が所蔵する史料から、幕末期に活動した人物の遺墨約40点を展示。 当時の人々の感情や願いは、手紙だけではなく、漢詩や和歌からもうかがう事ができます。 和紙や短冊に揮毫した漢詩や和歌から…