きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

お疲れ様でした。

中岡慎太郎の故郷北川村は、

高知県の東部に位置する小さな田舎の「村」。

 

毎年、住民の数は減少し、

高齢化は深刻です。

 

でも、70代、80代と世間一般では『高齢』と言われる

年代の方々が、とぉぉぉっても元気です😄

 

現役✨です。

 

 

 

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なかでも、とびきり元気な【昔のゆず娘】。

 

村でイベントがあったら踊って盛り上げてくれ、

取材が入ると、北川村をPRしてくれました。

 

 

 

 

まさに、ゆずの郷の「ミスゆず娘」達😄

 

 

『みんなぁ、昔はゆず娘。と呼ばれるくらいに可愛らしかったけんど、

 さすがに図々しいろう?😁』

と、つけたグループ名は【昔のゆず娘】。

 

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菜の花畑で踊ってくれた時は本当に「絵」になりました。

 

 

 

 

 

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北川村モネの庭では県外からのお客様をお迎えしてくれたり

 

 

 

 

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村の観光びらきでも。

 

 

 

 

 

 

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そんな「ゆず娘」をひっぱって、

盛り上げて、皆を楽しませて、そして、北川村をPRしてくれた、

「ゆず娘」のリーダーが、今日、旅立ちました。

 

 

 

 

 

 

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人を楽しませること。自分が楽しむことが大好きな方でした。

たくさん、笑わせてもらいました。

たくさん、パワーをいただきました。

たくさん、教えていただきました。

 

 

中岡慎太郎の故郷北川村は過疎が進む村ですが、

こんなパワー溢れる、北川村愛の強い、魅力的な村民さんが

まだまだたくさん、いらっしゃいます。

 

 

皆さんから授けていただいた思いは未来へと

繋げていけるよう、また一歩、一歩、進んでいかなければ、と

改めて感じています。

 

 

 

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お疲れ様でした。

ありがとうございました😄