きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

イラスト北川村「モネの庭」

地元高知新聞社が発刊しているフリーペーパー【K+】は、<高知で暮らす女性の応援紙>がテーマなだけあって、女性のココロをくすぐる情報がいっぱい。

 

本日発刊号が高知新聞朝刊に折り込まれて届きました。

 

f:id:nshintaro:20180726155744j:plain

 

 

表紙を開くと、どこか見覚えのある風景イラストが。

 

 

f:id:nshintaro:20180726155737j:plain

 

 

中岡慎太郎館から車で10分の場所にある、北川村「モネの庭」マルモッタンの記事。

 

 

 

 

 

 

ライターさんは「新居典子」さん。

東京で活動されているエディターライターさんですが、お母さまが移住した高知と東京を往復するうちに、高知の魅力にとりつかれた。と紹介記事。

 

とっても素敵に北川村モネの庭を紹介してくださっています。

 

 

f:id:nshintaro:20180726155750j:plain

 

イラストで見る北川村モネの庭は、異国っぽくて、とってもいい感じ。

「実際はどんなところなんだろう...」と、興味を沸かせてくれる感じがします。

 

 

f:id:nshintaro:20180726155752j:plain

 

 

カリスマ+ジュヴァリエ庭師「川上 裕」氏もなんだかとっても味があって、素敵な人物に絵が画れています。

 

...いや、素敵ですよ、もちろん(^_^;)

 

 

 

イラストの通り、いつも、トレードマークの”足袋”を履いて、園内で作業しまくってます。

姿も、キャラクターもとっても個性的。

睡蓮と同様に、北川村モネの庭のシンボル的存在です(^-^)

 

 

これからまだまだ暑い日が続きますが、夏の睡蓮の池は、太陽の光が水面でキラキラと輝いて、睡蓮と光がちりばめられた宝石のように見える、美しい姿を見せてくれます。

 

ぜひ、ご来園ください。