きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

村民さんのココロ。

北川村で働いていると、日々、何かしら村人からの”お裾分け”があります。

 

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ドデカきゅうり。

 

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朝採れ新鮮野菜。詰合せ。

 

 

 

 

 

 

皆さん、大なり小なり、ご自分の「畑」を持っていて、色々なお野菜を作っているようで。

 

早朝に採って、事務所に落としていってくれます(^-^)

 

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北川村に流れる<奈半利川>で採ったウナギをさばいて、焼いて、タレまでつけて持ってきてくれたり。

 

 

 

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 村から車で10分程の「太平洋」で捕った貝を炊き込んだホカホカの貝ご飯が届いたり。

 

 

 

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 お裾分けで頂いた「朝採れ」じゃがいもでポテトサラダを作ってくれたり。

 

 

 

とにかく、ほとんど、毎日、何かしらの”お裾分け”が届きます。

 

 

 

 

『忙しそうにしゆうのに、なかなか元気そうやね』

 

私の全身をしっかり見まわしながら、村民さん。

 

はい。皆さんのおかげで、日々、着実に育っております(__)