きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

中岡慎太郎の故郷「北川村」から。

 中岡慎太郎

幕末の志士「中岡慎太郎」。

とお聞きになっても、とっっっても多くの方が

『誰?』

とお思いになるでしょうね...。

 

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1838年土佐国北川郷生まれ。

薩長同盟の立役者。

京都近江屋で坂本龍馬と共に襲撃され、龍馬が絶命した2日後、

11月17日に30年の人生の幕を下ろした幕末の志士です。

 

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中岡慎太郎

慎太郎さんの生まれた北川郷柏木には今、資料館「中岡慎太郎館」があり、

 

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館の周辺には慎太郎さんの生家(復元)やゆかりの史跡があります。

 

そして、「中岡慎太郎先生顕彰会」の事務所も。

このブログは中岡慎太郎先生顕彰会が、慎太郎さんの事や、慎太郎さんの故郷「北川村」の事、色々、いっぱい、紹介していきます。

 

慎太郎さんの生誕地<北川村柏木>からお届けする情報をご覧いただき、

慎太郎さんのこと、北川村のこと、土佐高知のこと、少しでもご興味を持って頂けたら嬉しいなぁと思ってます。

 

どうぞ、よろしくお願いします。