慎太郎の故郷北川村にはコンニャクを作る「コンニャク芋」があります。
今年は『サルに食べられて無い😓』と聞いていましたが、先日、2個、提供して貰えました。
と、いうのも、当会の事業【慎太郎塾】の新たな体験プログラムとして
『慎太郎の故郷のおばちゃんに教えてもらうコンニャク作り』
を企画していて、プログラムに整える前に、お試しコンニャク作りをやって貰いたいなぁと話していたところ、村の元気なおばちゃん達のグループ❝北川むつみ会❞のおばちゃん達が
『コンニャク芋が手に入ったらやっちゃるよ😊』
と言ってくれたので、コンニャク芋を探していたのです。
で、昨日、連休中日の日曜日にお試しコンニャク作りをしてくれました😊
『最初はお試しやき、体験する人は2~3人で』
とおばちゃんから言われていたので、以前から村のおばちゃんに田舎料理を習いたい!!と言ってくれていた、村の若いお母さんに体験モデルをお願いしました。
『子どもも一緒に』
という事で、小学生と保育園の兄弟も参加✨
お母さんと一緒に茹でたコンニャク芋をジューサーにかけられるサイズに切っていきます。
すぐに、一人でも出来るように😲
その後は、コンニャクに混ぜ込む柚子の皮剥ぎ。
刻んだ柚子の皮をジューサーにかけてトロトロになったコンニャク芋に混ぜ混ぜ。
お母さんと一緒にたくさんの洗い物もお手伝い✨
(可愛い過ぎる😆)
保育園児の弟君はジューサーのボタン押し担当✨
うるさい😖💦
みたいです。
またまた可愛い過ぎる😆
コネてコネて沸騰したお湯に入れてしばらく茹でます。
『茹でたら硬くなるけど、冷めたら柔らかくなるきね。』
茹で上がって少し冷ましたコンニャクを触ったら、ほんとに柔らかくなってました。
なんか、不思議。
ゆず皮を混ぜ込んだコンニャク。
『昔は一味とか、青のりも混ぜ込みよったよ』と。
キレイにできました😊
『作った今日はコンニャク刺身で食べるがが、一番美味しいきね』
そういいながら、何個も何個も持たせてくれました。
少人数でおばちゃん達との会話も楽しんで貰いながら、ゆずの郷のコンニャク作りを体験して貰えるようなそんな体験プログラムを用意したいと思います。
よし!!
がんばろう\(^o^)/