きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

ニッキの木の黒文字。

『慎太郎茶会で使えたら』

って、これ、貰ったんですよ。

 

と、慎太郎茶会亭主さんが今日、顕彰会事務所に持ってきてくれた「黒文字」

 

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『可愛いぃぃい😍』

 

北川村に新規就農で移住してくれた若いご夫婦のご主人が、

ニッキの木で手づくりしてくれたそうです。

 

 

 

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手彫りの桜が素敵です。

 

 

 

 

『嬉しいんですよねぇ。茶会やってるの知って、何か協力しようと思ってくれるのが

すごく嬉しい。』

 

 

そういう亭主さんも、昨年、北川村に地域おこし協力隊としてご家族で移住してくれた人。

 

ご自分が習得した『茶道』を活かして「慎太郎茶会」を開催してくれているのも、

慎太郎の生家で茶会をする事で、もっと慎太郎を知ってもらったり、身近に感じてもらったり、北川村を知って貰えるきっかけの一つとなれば、という思いから。

 

 

❝すごく嬉しい❞存在ですよ😄

 

 

 

 

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4月13日(土)は慎太郎さんの181回目の生誕日。

 

生家では「生誕祭 慎太郎茶会」を開催します。

 

 

 

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今回は村のおばちゃんが、

 

『慎太郎さんの誕生日やきね!』

 

と、桜餅をお茶菓子に作ってくれる事になりました。

 

 

北川村と慎太郎を想う村人達の想いがいっぱい詰まったおもてなしで

皆さまをお待ちしています。

 

 

ぜひぜひ、今週の土曜日は慎太郎の故郷北川村をお訪ねください!!