きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

干し柿の差入れ。

当会の理事さんで、村のおばちゃんが差入れを持って事務所を訪ねてくれました。

 

 

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干し柿

 

小粒でペタンコ。

甘すぎず、食感もいい。

ちょうどいい感じの干し加減。

 

 

 

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若い頃は干し柿なんておばあちゃんが食べる冬のおやつ。

なんて思って、あまり好みませんでした。

 

 

最近は美味しく感じます。

 

 

 

 

北川村では民家の軒下で干し柿が吊るされている風景をよく目にします。

 

それぞれの家庭の、それぞれの味と干し具合が楽しめて、冬の楽しみのひとつになりました。

 

 

『差入れしてあげよう』という心遣いと、優しい甘さでほっこり癒されました。