きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

『北川村のゆず祭り』。無事に開催できました。

今日、10/28(日)は、ゆずの郷北川村のゆず収穫「ゆず祭り」が開催されました。

 

第1会場は北川村モネの庭。

中岡慎太郎館が第2会場。

 

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お天気にも恵まれて、中岡慎太郎先生顕彰会にもたくさんのお客様がお立ち寄りくださいました。

 

 

 

 

 

顕彰会では、店舗の前に出店を構え

 

 

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おでんや柚子ジュースなんかを用意して皆さまをお迎え。

 

 

 

 

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2箇所の会場間を巡回するシャトルバス。

 

 高知東部交通さんのレトロバス『ゴトゴト』号は乗り心地はイマイチ...ですが、可愛さと田舎の風景にmatchして、いつも人気です(^-^)

 

 

 

ゴトゴトバスを利用して、中岡慎太郎館にも多くのお客様がお越しくださいました。

 

 

よさこい踊りや、やまなみ太鼓、ゆずサイダーの早飲み、餅撒き。

そんなにぎやかなイベントは第1会場で行われたので、様子をご紹介する事ができないのですが(^_^;)

 

 

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慎太郎さんの生誕地、中岡慎太郎館周辺は、にぎやかな秋の日曜日となりました。

 

慎太郎さんもきっと微笑みながら、生誕地の様子を見ていたんじゃないかなぁ。

 

 

ご来場の皆さま。ありがとうございました。

 

 

 

さて、収穫祭も無事に終了しましたが、村ではまだまだ柚子収穫が続きます。

 

慎太郎さんが栽培を奨励した。

と云われる「柚子」。

北川村が一番 ❝北川村らしい❞季節です。

 

 

 

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