きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

中岡慎太郎像。

北川村にはたくさんの『中岡慎太郎像』があります。

 

まずは、慎太郎さんの写真をご覧ください。

 

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では、村内にある像を紹介します(__)

 

 

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代表的な像は、生誕地『柏木』の中岡慎太郎館前に建つコノ像。

 

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慎太郎さんが20歳の頃、脱藩を決意して今まさに柏木を後にしよう、としている様を表しているそうです。

 

 

 

若いけど、勇ましいぃぃ感じがします(^-^)

 

 

 

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中岡慎太郎館、1階で皆さまを出迎える慎太郎像。

...オッサンちっくな気がする...(-_-;)

 

 

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慎太郎生家にある像。

 

うぅぅぅん...目つきが鋭すぎる...

 

 

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こっちも生家にある像。

 

間が抜けてるような...

何とか漢方医。みたい(^_^;)

 

 

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これは、慎太郎先生顕彰会にある像。

 

デコ広っっ。頭デカっっ。

 

 

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これも顕彰会の。

 

まっっ、これは「像」というより、置物。ですかね(^_^;)

 

 

 

 

 

 

写真と比べると、どの像もかなり違っているような印象ですが...

 

ま、そういうもんですよね(^_^;)

 

慎太郎さんの故郷をお訪ねいただける機会がありましたら、ぜひ皆さんも、色々な顔した『中岡慎太郎』を見つけてみてください。

 

もし、『これはちょっと...(-_-;)』なんていう慎太郎さんがあったら教えて貰えると楽しいなぁぁ(*‘∀‘)