きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

今日のお客様。

連休中日の2/10。

 

f:id:nshintaro:20190210182030j:plain

 

 

慎太郎生家の庭には桜が開花していますが、「まだまだ春遠し」なひんやり空気。

 

 

慎太郎館の駐車場には朝から県外ナンバーのお車が多く見られました。

 

 

お昼過ぎに慎太郎顕彰会を訪ねてくれた幼い男の子二人。

おじいちゃんと一緒に元気に店内へ。

 

『どちらからお越しですか』

『熊本です』

『まぁ!!遠くからありがとうございます』

と、おじい様とお話していると、店内をくるくる見回していた4歳の弟君の口から

大政奉還薩長同盟岩倉具視。斉彬...』

 

!!!

 

『えっっ!? 今、何て??』

 

『好きなんですよ(^-^)』とおじい様。

 

『どこで覚えたの??』

 

大河ドラマ

 

『誰が好き?』

 

『お兄ちゃんは西郷どん。僕は龍馬。』

 

 

残念(>_<)

 

 

f:id:nshintaro:20190210182018j:plain

 

 

慎太郎の名前は出ませんでしたが(^_^;)

そんな幕末史好きな幼い男の子なら、いつか、興味を持ってくれて、好きになってくれるかも?

 

ね、慎太郎さん。