きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

「慎太郎食堂」

今月に入ってから、ありがたいことに「慎太郎食堂」の取材や撮影が増えています。 5月20日に営業を再開してから、お席の間隔を取ってのご利用をお願いしたり、マスクの着用でのご来店をお願いしていたり。 何かとお願いごとばかりですが、ご来店の皆さま…

モネの庭の「アマビエパン」

昨日、モネの庭手づくり工房さんから、『アマビエパン』を戴きました。 アマビエ...? ブサカワ... 何か見た事ある... 『知らないんですか!?』という反応されてしまいました 何でも、日本の妖怪で。 江戸時代の熊本に出没した妖怪とか... で、コ…

「北川村温泉」日帰り入浴営業時間のご案内

慎太郎の生誕地からお車で約20分。 北川村温泉ゆずの宿が明日、7月1日から日帰り入浴が通常営業に戻ります。 火曜日が定休日で、水~月まで11:00~21:00(20:30札止め)の営業に戻ります。 レストランの日帰り営業は依然、土日祝の11:30~14:00(13…

魚梁瀬森林鉄道労働者の供養。

「日本三大美林」の一つといわれる魚梁瀬杉を運搬することを主目的として開業した森林鉄道。 高知県東部の中芸地区=北川村を含む5町村(北川村・奈半利町・田野町・安田町・馬路村)を森林鉄道が走っていました。 開通したのは明治44年。 廃線は昭和38…

嬉しいお届けもの。

昨年の9月に旅立った村民さん。 『昔のゆず娘』のリーダーは、多才な陽気な芸達者でした いつまでたっても忘れられず、お家の側を通るたびにご一緒させて貰った数々の想い出が押し寄せて、一人笑いしたり、寂しくなったり... パッチワークも得意でした。…

北川村の不動の滝

中岡慎太郎の生誕地から車で上流へ約20分。 北川村温泉ゆずの宿がある地区、「北川村小島」にはマイナスイオン全開の【不動の滝】があります。 北川村温泉から2キロ弱。 温泉前の魚梁瀬森林鉄道遺構「赤鉄橋」を渡って、軌道後を通ってもいいし、ゆず畑の中…

慎太郎食堂前のモネの庭。

「中岡家/慎太郎食堂」店舗の入り口に、今年から「モネの庭」の花鉢を置いて、お客様にお楽しみいただいてます 毎月、モネの庭の庭園スタッフさんが交換に来てくれます。 今日は、『まだ、前回の花が生きちゅうき、置いていくね』 と、向かって左側の鉢をそ…