きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

「いごっそらーめん店長」がお家で食べられる。

北川村の行列が出来る人気ラーメン店「いごっそらーめん店長」

 

OPENして10年以上になりますが、OPENからずっっとお昼は必ず「行列」。

その人気は衰えません✨

 

今年に入って、店長から『ラーメンの宅配が出来るようになるからね』と

伺っておりました。

詳細をお伺いすると、【ラーメンとつけ麺の通販サイト/宅麺】さんで

取り扱って貰う事になった、との事。

 

www.takumen.com

 

いごっそさんのラーメンをより多くの方にお届け出来るようになるなんて、

ワクワクする、と思いながらお聞きしました。

 

もちろん、北川村のふるさと納税返礼品の開発や調達を村から任されている当会と

しては、やっぱり、「返礼品に‼」と結びつくわけで...(^-^;

 

何とか、お礼の品に提供して貰えないか、と交渉していたところ、

先日、店長から『まぁ、一回試してみてや』

と、サンプルを頂きましたので、本日、「慎太郎食堂」の店主に作って貰いました。

 

 

 

セット内容はスープ、麺、店長お手製の「青ゆず胡椒」。

 

 

スープには人気のチャーシューもしっかり入っております。

 

まずはスープを袋のまま湯煎にかけて解凍します。

 

 

 

麺は完全解凍‼ これが美味しく食べられるかどうかのポイント

(と、当慎太郎食堂の店主が申しております。)

半解凍だったり、解凍せずにそのまま湯がくと麺がボソボソになって切れるし、

上手く湯がけないそうです。

 

なるほど。

 

 

 

しっかり解凍した麺を茹でる事3分。

 

 

 

馴染みの「いごっそ」の香りがしてきました。

 

 

ゆず胡椒を乗せて、こちらで用意したネギもトッピング

(実際のネギの量はハンパ無い💦ですが、本日はパラパラ程度で...)

 

上手にできて、まさに味もいごっそらーめん店長の味に仕上がりました。

 

いごっそのイチオシは「塩バターラーメン」。

お好みでバターを加えるとさらに、THEいごっそらーめん。です。

 

 

よし!北川村のふるさと納税返礼品に提供して貰うよう、

近日中に最終の交渉に行って参ります‼

 

いごっそらーめん店長

mobile.twitter.com