きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

モネの庭の裏

今日はすごく久しぶりに村にある「モネの庭」に行ってきました。

 

ふるさと納税の新しい返礼品の提案で、庭園管理責任者の川上氏に会いに。

 

約束の時間に庭のスタッフ休憩所前で待っていると、坂の上から疲れ切った様子の川上氏が近づいてきました。

 

『干からびてません?』

 

久しぶりにお会いしたのに可愛らしい言葉をかける私に、相変わらずか😞と諦めの表情を向けて休憩所へ。

コーヒーを淹れ始めてくれたので、しばし周りを散策。

 

 

『これなんです!!??』

 

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どでかい丸いなんか...。

 

『かんぴょうよ』と川上氏。

 

続けて、『ひょうたんもあるで』

 

 

 

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『どうしようとしてるんです?』

 

『...』無反応。

 

 

 

隣を見ると

 

 

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松。

 

 

 

 

 

元々、花よりも草木がお好みの川上氏らしいなぁ...😅

 

 

 

 

川上さんが淹れてくれるコーヒーは美味しい。

ので、気分よく戴きながら打合せ。

いい話ができました😊

 

その後、花の庭を案内してくれました。

 

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『あっ!皇帝ダリアです?』

 

『ただのダリアやき』

 

...

 

 

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『コスモス!きれいですねぇ。いいですよね、この季節のモネ』

 

 

『珍しい。誉めてくれるがや』

 

 

...😅

 

 

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けなしあったり、つっこみあったり。

久しぶりの川上さんとの会話は、美しい秋のモネの庭の風景と心地よい秋風のおかげでより楽しくて、しばし、いい時間を過ごせました。

 

 

今、モネの庭は秋の花盛り。

背の高い花々が秋の風に揺れて、まさに、画家モネが描いた作品の中を散策しているような気分を味わえます。

 

 

おススメの季節を迎えてます😊