先日も紹介しましたが、中岡慎太郎が幼い頃に読み書きを学びに通った『松林寺』境内にそびえ立つ銀杏の木。
2~3年前までは11月の慎太郎の命日前にはすっかり紅葉して、銀杏の木の足元は黄色い銀杏の葉で覆いつくされていたのですが、一昨年も昨年も、今年も、12月になっても紅葉しきりません...
今週、見に行ってみると
すこぉぉぉしだけ色づいていました。
大量に落ちる銀杏の葉を清掃するのは私達「中岡慎太郎先生顕彰会」。
毎年紅葉の時期が近づくと
『黄色ぉなった?』
と恐る恐る状況を確認してくる地元会員さん達。
皆さん、大量の落ち葉の清掃が一年で一番厳しい清掃活動なので、覚悟はしながらも、銀杏の葉が落ちるのを恐れています😅
去年同様に❝その時❞は年明けになりそうですが、そろそろ、黄色い葉をつけた銀杏の木を見たいものです。