きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

慎太郎生誕地。今日の風景

「暖冬」

ですが、それでも日々、少しずつ冬らしくなっているように感じます。

皆さんがお住まいの地域はいかがですか。

 

 

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中岡慎太郎館前に建つ慎太郎像のバックの山も色づいて、

秋から冬にかけて毎年見られる風景に変わっています。

 

 

年中、バックは緑色なのですが、この季節だけ

赤く色づいて、『何の木が赤くなっているのかなぁ』と

職員達で話ます(結局、答えは出てませんが💧)

 

 

 

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慎太郎生家の周辺の柚子は毎年収穫されないままオレンジ色に変わっていきます...

 

 

 

 

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慎太郎が幼少期に読み書きを学びに通った「松林寺」。

境内にはデッカイ銀杏の木がそびえ立っています。

 

色づいてきました...

 

見ごたえもあって見事な銀杏の木。なのですが、

この量の葉が全て落ちてしまうと

木の下は大量の銀杏の葉で覆いつくされます...

 

そして、毎年、「清掃の日」にはこの銀杏の葉を

地元会員達で清掃します...

ほんっとうに重労働なんです😓

 

 

『色づいたねぇ...』

『次の掃除の日かねぇ...』

『来たねぇ...今年も』

 

会員さん達が苦笑い。

 

 

でも、やりますよ😁