ゆず香る。ゆずの郷。北川村。
その名の通り😊のシーズンがやってきました。
そうそう
これこれ。
軽トラックに柚子玉のコンテナ。
ぎっしり詰められて、朝には村にあるJA支所に軽トラックが集まってきます。
村の各地でゆず収穫。
この村にこんなに人が居たのか...😮
と驚くほどに村の各地に人の気配。
それくらい、柚子の木があり、柚子畑があり、柚子を育てている人がいるのです。
ゆずの郷ですから😊
ゆずの木には凶器のようなトゲがいっぱい。
皮の手袋も、帽子も、長靴も簡単に突き抜けてしまうから危険😫
比較的背丈が低い「接木のゆず」は収穫がしやすいようですが、
北川村の柚子の代名詞、種から育てて実が生る「実生ゆず」は、
とっても背が高くてトゲもさらに頑丈。
この季節、ゆず収穫に関わる方々の腕や顔には猫に引っかかれたような
傷が良く見られます。
大変な、大変な作業です。
そして、そんな大変な思いをして収穫した柚子を
北川村の方々は惜しげもなく“お裾分け”してくれちゃいます。
今日も、さっそく😆
『ついでに温州ミカンも』
と、置いていってくれました。
ゆずの香りが秋風に運ばれてくるのはそろそろ。かなぁ😊