きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

嬉しい贈り物。

今日、慎太郎顕彰会事務所に現れた村民さんの手に可愛らしいぃ

一輪のチューリップが。

 

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『いつもお疲れ様』

と渡してくれました。

 

 

『いつも本当によく頑張ってくれてるし、

 慎太郎さんの事とか、ほんとにね。だから。(^-^)』

 

 

 

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ご自身がお庭で育てたチューリップにリボンをかけて贈ってくれました。

 

 

仕事で、当たり前のやるべき事をただ、務めているだけなのに、

お庭に咲くチューリップをみて、『贈ってあげよう』と

思ってくださって、丁寧にリボン掛けまでしてくれる、

そんな村民さんの気持ちが嬉しすぎて、泣きそうで、

感謝の言葉が上手く出てきませんでした...(>_<)

 

 

 

日々、嫌な事も凹む事も、全部投げ出してしまいたい時も、

いっぱい、いっぱい、ありますが、振り返るってみると、

いつも、タイミングを見計らったように村民さんが

気持ちをかけてくれます。

そのたび、

 

『もうちょっとだけ、頑張ってみよう』

 

と思えてきたような。

 

 

中岡慎太郎が愛した北川村の村民さんは、ぶっきらぼうな人も多いですが、

でも、あったかいですよ(^-^)

と、慎太郎さんに知らせてあげたい気分です。

 

 

 

 『知っちゅう』

と、言われそうですが(-_-;)