きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

沖縄の離島から。

一昨日、当顕彰会事務所に中岡慎太郎館から一本の電話。

 

『慎太郎のポスターが欲しいって方から問合せです』

 

 

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慎太郎さんのポスター、「正座」と「笑顔」は、慎太郎館さんではなく、顕彰会の店舗で販売しています。

 

 

『そちらにお電話が来ますので対応して貰えますか』

 

『はいはい(^ω^) ありがとうございます』

 

 

 

電話を切ると数分でその方からお電話が。

 

 

 

『慎太郎さんのポスター、送って貰えますかね?』

 

『ありがとうございます。では、ご連絡先を』

 

『沖縄の多良間です。』

 

 

...(@_@)

まぁぁ。沖縄の?しかも離島の?そんな遠く、遠くから?

 

よくよく伺うと、多良間空港内にあるお店の方。

お店に坂本龍馬さんのポスターを貼って、龍馬記念館のパンフレットを置いていたらお客様から、

 

『龍馬があるなら慎太郎も貼ったら?』

 

と言われたので、龍馬さんの隣に慎太郎のポスターを貼ろうと。

 

 

な、なんてありがたい(≧◇≦)

 

 

『慎太郎館のパンフレットも置いていただけませんか...?』

 

『もちろん、もちろん。いいですよ』

 

 

快くお受けくださいました。

 

 

 

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遠く、遠く、沖縄よりもさらに遠くの多良間島で、慎太郎さんを話題にしてくださった事、わざわざお電話をくださった事、ポスターを貼ってくださる事、パンフレットまで置いてくださる事。

 

 

どれもこれも、なんだかとっても嬉しくて。

来年の夏は多良間空港に貼ってもらった慎太郎さんに会いに行こうかなぁ。なんて思ったりします。

 

 

多良間空港に行かれる機会があったらぜひ、空港内のお店「ゲートウェイ」さんにお立ち寄りくださいね。

慎太郎さんが貼られていること、ご確認ください(^-^)