きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

ゆずの郷の青ゆず玉。

昨日、ちょっと外出して事務所に戻ると、事務所入り口に青いゆず玉が2個。

 

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一緒に働いてくれている職員さんが

 

『どこから盗んできたんですかっっ(-_-;)』

 

違う違う(=_=)

 

きっとご近所の村民さんが、近くのゆず畑で収穫した青玉をお裾分けしていってくれたんでしょう(^-^)

 

 

青ゆずの皮を刻んで薬味に使うと、黄ゆずよりも香りが良くてお料理の美味しいアクセントになります。

 

 

青ゆずの収穫が始まっている、ということは、間もなく、黄色の柚子が村のあちらこちらで見られる、という事。

 

柚子の最盛期は秋。

村の至るところに柚子の木があるので、柚子の香りが風にのって職場にも届られます。

イライラ、ぶつぶつ、カリカリ、仕事をしていても、柚子の香りが届けられると一瞬で癒されてしまいます(^-^)

 

1年で北川村が一番「北川村らしい」季節が間もなくです。

 

 

あっっ。

お裾分け村民さん、探さないと!!!

お礼、まだ言ってなかった(>_<)