きたがわ郷 -kitagawa go-

激動の幕末期、命を賭して維新回天に尽くした志士「中岡慎太郎」。土佐国北川郷に生まれ、大道を駆け抜けた慎太郎の30年と、慎太郎が愛した故郷北川村のコト、色々と紹介していきます。

2019-02-28から1日間の記事一覧

松林寺の春祈祷

中岡慎太郎が幼少期、読み書きを学びに通ったと云われる「松林寺」。 1190年4月頃に建てられた寺で、禅宗瑞応寺の末寺で本尊は観世音菩薩。 1871年の廃仏毀釈で廃寺となり、幕末頃に焼失したと云われています。 と、いうことで、今は本堂の建物はなく、山門…